先日、大学を卒業しました。卒業式が中止になってしまって袴だけ着て写真撮影して公園で桜を見て帰りました。
大学四年間を振り返りたいと思います。(長くなりそうだ)
大学4年間の経験
・ドイツ語専攻
・アカペラサークル2ヶ月で引退
・バレーボールサークル一年半所属、うち半年幽霊部員
・島でインターンシップ2週間
・短期バイト少々
・ドイツ短期留学
・忙しすぎて病む
・パワハラバイト1年3ヶ月
・移動先バイト1年9ヶ月
・韓国語履修
・障害者施設でインターンシップ
・ソウル×2、チェジュ一人旅
・ロシア、ドイツ、フランス、イタリア×2、スイス旅行
・外国人の友達を作る
・就活で死ぬも内定獲得
・ゼミ長
まあこんな感じね
私の4年間
=海外、語学、他者理解、芸術
語学は英語、ドイツ語、韓国語という脳内カオスな状況だった。ヨーロッパ周辺とアジアも旅行できた。あとは語学とか海外旅行、講義を通して他人を理解する訓練をたくさんしてきた感じがする。他者を理解して自己理解をするみたいな。芸術は私の人生。今までただ絵を見るだけだったけど、美術史的な観点とか、時代背景、作者や作品アプローチすることでこの世界や人間を理解することに繋がった。
大学とは一体何だったのだろう
大学生活とは自由の時間。でも自由というのは好き勝手やることじゃない。自分はこうしたいと意思を持ち実行することだと思う。何が起きても自分が責任をとる、だって自分が決めたことだから。他人が言うからではなく、自分で決めたことだから。それに責任持つことで人は真に自由になれるのではないかな。大学生活はその練習の場だ。誰のためではなく自分のために唯一時間を注げるのが大学時代ではないかな。
大学で好きな空間
大学だからこそ、学問の話や意見交換をする場が多くて良かった。高校のときは学ぶこと=真面目、偉いとか言われたけど学ぶことは楽しい。興味のあることを学んで世界が広がるし、たまにその学びが人生を支えてくれる。政治とか芸術とか国際問題など、普段人と話題にしにくいことを話すことが私は一番好きだったな。
大学生活120点!!楽しかったし充実してたど〜〜〜!!自分へ卒業おめでとう〜!!
引っ越しした
会社のルーレット配属に伴って隣県へ引っ越したんです。レオパレスです。実家では2畳半くらいしか自分のスペースが無かったので、レオパの1kが広くて嬉しい。ちな隣は外人っぽい。多分インドとかアラブ系の人。電話の話し声は聞こえるけど、何言ってるか分からない感じ。電気消す音は聞こえる。まあ騒音はお互い様ね。
まあ都内と比較しちゃうと田舎だし、歩道という歩道ない車社会だし、バス停がグーグルに表示されないんですけど、2年くらいでまた転勤なので楽しみながら住もうと思います。それと私はNHKの集金が怖いので、家のモニターホンを見ながら居留守決め込みたいと思います。