今年の振り返りと乳腺外科に行くことについて

 

もう2022年も残り1ヶ月ほどになりましたね。私は気が早いのでもう今年の振り返りをしちゃいます。

今年の目標だったもの↓

もう苦しまなくていい、苦しみは幸せの必須条件ではない

2020~2021で自分の人間性が鍛えられました。人を頼ることを学び、弱みを見せても大丈夫なことを知りました。2021年からずっと自分の性質や思考、価値観について毎日考えて、後半からはもっとのびのびと生きられる道を考え始めました。

と同時に、大きな試練や苦しみを乗り越えないと幸せにはなれないという考えがあったのですが、本当にそうなのか?????と考え始めました。別に大きな試練や苦しみを乗り越えなくても幸せを感じることはできる、気づいていないだけでは?と思い始めました。なぜそんなに苦しみの方へ、辛い方へと行くんだろうと。これからはそんな辛さや苦しみの方へわざわざ行かなくても幸せであるという証明をするために生きていこうと思います。

きっと苦しんだ後って今まであった普通の幸せに気づきやすいんだと思います。でもそれは必ず苦しまなくても気づくことができると確信しています。そこに気づく目をもっと養いたい。

 

waiwaijw.hatenablog.com

 

約一年前の記事ですが、果たして今年の目標は達成できたでしょうか。

 

改めて読んでみて、大きな試練や苦しみを乗り越えないと幸せにはなれないってなんだ??と思いました。一年前のこの思考を理解できなくなりました。試練と苦しみを味あわないと絶対に幸せになれないわけなくない??と。思考が変わったんですね!

 

この一年で転機だったのが上長との1on1。もう会社を辞めるつもりの話をして、ぼそっと自分のやりたいことを言いました。「〜に興味があって、〜ことしたいんですけど会社では無理ですよね〜」と。上長がそこで「そういう話はOOさんに話したり、聞いてもらうと良いかも」「今会社も変わろうとしてて、そういう考えが今後必要になってくる」とか言ってくれました。

 

それに本気で会社がハラスメント撲滅や労働状況改善、変な風習の断絶を急ピッチで動き始めていたのもタイミングとしてありました。それがなかったら絶対に退職してたと思う。ほんとトップが外部の人になると変わるね〜〜そうでしか変わんないんだと思う。

 

それに外部からきた転職組の人達が研修に来ることが多くて、そういう人とすごく話が合って、そこに居場所を見つけました。キャリアのこととを相談すると色々な視点を与えてくれるので、それも良かったです。

 

ゴールデンウィークには今の職場で初めてお客さんから感謝のメッセージカードをもらって、それが自分が仕事として接客に向き合う中で一旦、良い意味でリセットされた瞬間でした。後悔なく次のステップへ進める気がしました。

 

仕事にも慣れ、職場の人たちともさらに打ち解けて、新しい人との出会いもたくさんできて、会社もいい方向に変わっていって。人との出会いや関わりで心が癒された一年でした。冷たく長い冬眠から目覚めて、あたたかい風を感じるような日々です。大変でイライラしたりなぜか急に泣けてきちゃうこともあるけど、確実に前に自分は進んでいると実感できました。

 

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そして、最近脇のくぼみのあたりにしこりを発見しました。胸にしこりがあるのに気づいたら乳がんだったという話は女性に限らず男性でも聞いたことがあるかもしれません。全然痛くないんですけど、ぽつんと1センチくらいですかね、小さくて柔らかいお豆が入っているんかな?という感じ。

 

数日経って少し小さくなったかな?と思うのですが、癌または別の病気だったら怖いので乳腺外科に行くことにしました。婦人科系の病院にかかったことなくて心配だし不安だしちょっと怖いのですが、Googleの口コミがいい外科に行きます。

 

予約の電話して、終わった後涙がしばらく出たのですが、気に留めすぎず、検査を受けてこようと思います。上半身裸で胸のところにジェルを塗ってエコー(超音波)やるんですが、おじいちゃん先生で、本音は女性の先生がいいですが、経歴を信用して感情を無にして行ってきます。。。