ここ最近二連休が多くて、休みの日をうまく過ごせない私にとっては無気力dayだったのですが、前回の二連休はすごく有意義に過ごせました。
【自己肯定感は良いゾ】
1日目は朝9時から渋谷の方に行って、トータル診断を受けてきました。
3時間35000円です。
トータル診断とは?なんですが、パーソナルカラー診断・骨格診断・顔タイプ診断の3つからなり、自分のタイプを知ってファッションやメイクに活かすことができる診断です。
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顔のパーツが直線が多いか曲線か、鎖骨が目立つか、重心が下半身にあるかないか、くすんだ色が似合うか鮮やかな色が似合うかなどなど。
自己診断もできますけど、プロの人に見てもらった方がいいよねってことで受けました。とっても良かった。
診断してくれた先生がめっちゃいい人で、私の顔のパーツでコンプレックスだったところや気づいてない魅力的なところをたくさん褒めてくれたんです( ; ; )
外見に対しても内面に対しても褒めてくれて、それでいて嫌味の全くない本当に純粋な気持ちで言ってくれました。
よく自己肯定感を高めるために、「自分を認めよう」って言われるじゃないですか。
私は自己肯定感が低いと自覚していたので、独学で本を読んで自分と向き合ったりして、やっと自分をありのままで認められたかなって思ってたんです。
でも外見とかに関しては時々ネガティブになってしまうこともあって、落ち込んだりとかしてました。
自分で自分を魅力的だとか、ありのままでいいんだ!って
思うことももちろん大事ですけど、他人から言ってもらうこともすごーく大事だと思いました。
そもそも自己肯定感が低い状態だと、自分も認められないし、他人に言われてもそれを受け入れられないっていうのがあると思うんです。私も経験してきたので。
他人の目を気にするなっていうのは、なんでもかんでも他人の言う通り評価に従うんじゃなくて、自分の軸や芯を強化するためだったら他人の良い評価はどんどん受け入れるべきだと感じました。
実際に自分で自分を認められる、受け入れることができる自己肯定感が増えてきた段階で人に認めてもらうと本当に嬉しいですね。
なんというか、社会人になってから遠慮はあんまり良くないなと個人的に思ってます。
褒めてくれたら「ありがとう」と言って、そこに「この人はお世辞で言ってるのかな」なんて考える隙を自分に与えなくていいし。
「奢るよ」って言われたら「いいんですか?ありがとうございます」って言って受け取るとか。「いやいいですよ」「いやいや出しますよ」のやりとり嫌なんです。
「大丈夫?」って聞かれたら「大丈夫じゃないです」って仕事のとき普通に答えてたからなぁ。そしたら「どうした?!」っていろんな人が助けてくれたし、人を頼る練習にもなるし、いろんな人の優しさを引き出したんだって思えたらいいんじゃないかなって。
今まで自分一人で自分を変えるために戦ってきたけど、他人の力も借りて自分がパワーアップして、それをまた他の困っている人のために何かする好循環ができたら最高ですね。
とりあえず服やコスメを買いに行くのが楽しみです(^_^)☆
【人脈拡大】
ここ半年の間に、ものすごい人脈が広がったと思います。今職場に転職入社の方々が研修で来るんですけど、その方達と知り合って、そこからまた人を紹介してもらったり。
基本的には前職の話、弊社で何の仕事をするのか、私のキャリアについてお話しさせてもらってます。みなさん本当に良い方ばかりで、年齢的にはおそらく30後半〜50代なんですけど、価値観が合って心踊ります。
連休2日目には転職組で室長3つ兼任している人と面談しました。オンラインでしたんですけど、終始私のキャリア相談でした。
そこで印象的だったのが
・今できることを考える
・旅するようにキャリアを考える
です。
仕事を始めた頃は、私はこれをする/こうなる!と、高い目標を決めてそこに向かって進んでいくキャリアを描く場合が多いですよね。でも、そうじゃなくて旅をするように?真っ直ぐ目的地に進めなくても、途中下車しても、道草しても良いっていう考え方があるそうで。なんて言ったかな。。。キャリアジャーニー?忘れちゃった。
自分はこうだ!と決めるとそれ以外の道は見えなくて閉ざして考えがちなのですが、すぐに辿り着けなくても道草してるところでいい出会いとか仕事ができたりしたら、それはそれで幸せなのかも?と思いますね。
どうしても前に前にと将来のことばかり考えてしまいがちですが、自分の望む状態になるために、今できることは何だろう?仕事の中でできることってあるかな?とか考えて行動すれば、きっと希望の状態にたどり着けるだろうし、着けなくても今よりも確実に希望に近い状態に行けるだろうなと薄々感じてはいます。
私はせっかちなので急ぎたい気持ちが大きいけれど、いろんな人と話して、いろんな考えや価値観を味方につけて進んでいくしかないんだなあ。