備忘録も兼ねて、LOUD号泣じゃねぇか


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書きたいことが大きく2つある。

 

1つ目、LOUDについて。前回の記事でハマっているオーディション番組だって紹介したんだけど、やっと全話見終わった。

 

もう後半はデビューできない脱落者が出まくってたから見るのちょっと嫌だった。なんていうか番組に出てるみんな超性格良いんじゃないかなって思うぐらい嫌味のある子がいなくて、一生懸命努力する姿に感動。心の浄化が止まらない。

 

脱落者が出てしまったときのみんなの顔、すごい死んでてそこが可哀想だった。辛いよなあ、、、わっしも画面越しに号泣、スタッフも号泣。スタッフも6ヶ月一緒にやってきた、私は約二週間毎日見てきた、一緒に成長してきた(?)泣くよね〜

 

日本人も3人デビュー決定したのでぜひ見てみてください。心の浄化にも良いですよ。

 

2つ目。やっぱり会社のこと。

仕事が休みのたびに、いつ会社辞めようか、なんて言おうか、なんでこんなに耐えなきゃならんのだ、などど思うことが辛いです。苦しいです。マネージャーに対して、会社に対して、この状況に対して、(自分に対しても)恨みのような感情が出てくることがあってしんどいときが多いです。

 

でも一歩会社の入口に入ると気持ちが落ち着きます。なぜ??????

 

面倒くさい客とか、嫌な対応を任されたときは本当に内線電話(携帯みたいなやつ)をぶん投げたくなります。もうこの時点で正常では無いんですよね〜、、、、、、

 

学ぶことはあると思って前向きに捉えたり、分からないことや知らないことを勉強したりもしてきたんですけど、なんか、頑張るほど無駄に感じたこともありました。

 

ストレスは減らせても、完全に無くなったわけじゃないので、その残りみたいのが時限爆弾みたいに残ってるんです。自分の中に。

 

昔、あることがきっかけで男性が苦手になり、その人に対して恨みに似た感情があったけど、仲良い男性の友達ができてそれが消えました。

 

そんな感じで、仕事で出てしまった恨みは仕事でそれが消えるような何かが無ければ消えないと思います。多分今の仕事では恨みが増す一方なので、私が自分の人生なのだから自分で責任を持つと覚悟を決めて進みたい仕事にチェンジするしか無いんだろうなと結論付けています。

 

今は仕事というより(苦)労働という感情になってしまうことが多いし、自分のハートに従う人生を始めていきたい気持ちもあるし。

 

LOUDでも超優等生の子が学校中退してオーディション受けてたんですけど、パフォーマンスでプロデューサーから厳しい評価をもらったんですよ。辛いはずなのに愛想笑いしてて。それで司会の人に「笑いたくないときは笑わなくていい」って言われてめっちゃ泣いてました。あああわん、過去〜今の私じゃないかと私も泣きました。その子は最終的にデビュー決まりました。ちゃんと自分を出せたんです。

 

もう一人。何度もプロデューサーから「〇〇君がどういう人なのか見えない」と言われてしまっている子がいました。実力はあるけど、既存の歌手にみえてしまうと。最後の方で自分を出せて、初めて褒められ、なぜ自分を出すことができたのか理由を聞かれたときに、その子は泣くのを止められないくらい泣いてました。嗚咽するくらい。それほど辛かったってことなんですけど、自分も異動前はそういう日々が多かったので、客観的に見て、このくらい泣くってことは相当辛いんだな→あのときの私も外から見たらこのくらい辛かったんだなと認識しました。この子もちゃんとデビューできました。

 

韓国のオーディション番組を見て、何だか自分までオーディション受ける気分になって仕事頑張ってみたり踊ってみたり、参加者から学んだり、そんな数週間でした。