私はちょうどZ世代の始まりの年代生まれなんですけど、会社の上司とか上長などに何かしら意見を言うときに「Z世代」だと前置きして言ってしまいます。
そのほうが意見や価値観が違っても聞いてくれる気がして便利なんですけど、カテゴライズされた世代の意見だけじゃなくて、”わたし”の意見も伝えたいな〜、それって聞いてもらえるのかって思いはちょっとあります。
ーーーーーーーー
毎日の日々の中で、やっとこの前掃除ができるようになりました。体調崩してから全くできませんでした。
あと、まだ料理はあまりできません。食欲はあるんですが、つくる意欲が亡くなってしまいました。無くなるというより、亡くなる。
病気になって、マリウスも引退して、将来どうしようかなんてばかり考えて、そんな時間より、私は運動・旅行・カフェ・料理・ファッション・勉強、たくさんしたいです。
以前はビジネススキルを高めたくて自己啓発本もビジネス本も読んでました。それが力となって動いてたんですが、今は読むのをためらってしまいます。
仕事で起きたこと、学んだこと、やること、ノートにメモして見返してたのに、そのノートを見るとむず痒い感じがして開きたくなくなりました。悲しい気持ちになります。
頑張ろうと行動していたことが恥ずかしい？なんていうんだろ、家のプライベートな空間で仕事のことを考えたくないって感じかなあ。
一生懸命やってきた、自分の身勝手な感情や愚痴を抑えてお客さんの立場を想像して接してきた、仕事に対しても誠実でありたいと思って、正直めんどくさい、でも真の仕事の目的は何か？考えて行動した、周りの人、お客さん、自分に対して仕事で誠実に丁寧でありたいと最大限努力をしてきた。
それがどんどん成果として返ってきているんだけど、精神は苦しく無気力になってしまった。私が望んだ自分の姿ってこれだっけ？
仕事前の休日はこんな考えになってしまって、職場行くとその日の業務をこなすことで脳が切り替わるんだけど、帰宅後は毎度こんな感じ。
何もかもから逃れて静かに暮らしたい。
スイスとか北欧とかで1回暮らしたいな。自然を感じながら。
ーーーーーーー
この前10年ぶりぐらいに小学校の同級生とあったんだけど、仕事とか関係ない人たちと昔の感じで話せるのってすごく良かった。生きててよかったと思った一日。そういう割合を仕事よりも増やしたいな。私は何に追われているんだろう、いつも何かから早く逃れなければ、特別にならなければと考えてしまう
その日がどんなに苦しく辛くても、必ず一日は終わってくれる、でも楽しかった日が終わるのはやっぱり寂しいね
